「ねぇ、夕鬼、しよう?」 その一言とともに、少女は夕焼けに染まった異世界に連れ去られた。 この世界で少女を襲うのは、影しかない人間、目玉の化け物・・・。 姿を隠し、息を殺し、命からがら逃げまわる。 夕方の中で、少女は見つけなければいけない。最も大切なものを。